さっぽろホワイトイルミネーションのジンクスと対策

美しいイルミネーションはロマンチックな雰囲気で恋人たちのデートにはピッタリですよね。
でも、実はさっぽろホワイトイルミネーションには不吉なジンクスがあるの知ってますか？
今回はそのジンクスについて詳しくご紹介するとともに、ジンクスを打ち砕く対策についてご紹介いたします。

さっぽろホワイトイルミネーションのジンクスとは

気になるさっぽろホワイトイルミネーションのジンクス、それは、
「カップルでイルミネーションを見に行くと別れる」
と言うものです。

ガーンΣ(￣ロ￣lll)

こんなカップルのためにあるようなイベントなのに、カップルで行くと別れる、だと？！？！
となりますよね(;’∀’)
このジンクス、かなり有名＆かなりむかーしからあります。
しかも、運営さんが困って対応策を迫られたほどなので、かなり影響力が大きかったようです(-_-;)

では、なぜこんなジンクスが生まれてしまったのか、その原因について探っていきたいと思います。

さっぽろホワイトイルミネーションのジンクスの原因は？

なぜ、さっぽろホワイトイルミネーションにカップルで行くと別れるというジンクスが生まれてしまったのか、その原因についていくつかの仮説をあげてみました。

仮説１．もともと別れる運命だった説
さっぽろホワイトイルミネーションにはいろいろなカップルか来ています。
中には関係がうまくいっていないカップルもいるでしょう。
そもそも、カップルの一定数は必ず別れるものですから、イルミネーションを見に行った後に別れてしまうカップルだって少なからずいると思います。
そういった人たちがジンクスに乗っかって「イルミネーションを見に行ったから」ということを言っている可能性があります。

仮説２．ジンクスで疑心暗鬼になってしまう説
先ほどもいったように、このジンクス自体がかなり昔からあるものです。
多分このジンクスが生まれてから20年以上は経っていると思います。
そのため、恋人がこのジンクスを知っている可能性は高いと思います。
その上でイルミネーションデートに誘われたら、「別れたいアピールなの？」と疑ってしまったり、素直に喜べないかもしれません。
当日のデートでも疑いの気持ちが晴れずに、疑心暗鬼となって関係がギクシャクしてしまったり、雰囲気が悪くなってしまうことが原因で別れに発展する可能性があります。

仮説３．寒すぎて機嫌が悪くなってしまいけんかしてしまう説
寒いとはわかっていても、実際に現場にいくと想像よりも寒い！(;’∀’)ってこと、ありませんか？
これがイルミネーション会場あるあるで、思った以上に寒さが堪えます・・・。
彼女がデートのために、おしゃれをしてきている場合にはより寒いでしょう。
そのため、寒さのあまり不機嫌になってしまってけんかになる可能性があります。

仮説４．周りのラブラブカップルを見て冷めてしまう説
こちらは、イルミネーションに来ている周りのカップルを見て、「あんなにラブラブでいいなぁ」と思って相手への気持ちがさめてしまうパターンです。
付き合いが長くなっていたり、倦怠期と呼ばれる時期のカップルだと、隣の芝生が青く見えてしまうもの。
「一緒にいてもときめかない人といてもつまれないな」と感じて別れへ発展してしまう場合があるかもしれません。

仮説５．恋人がいない人のいやがらせ説
世の中には恋人がいない人もいます。
そういった人たちが、イルミネーションを見ながらラブラブしているカップルを見て腹が立っていやがらせのためにこういったうわさを流しているなんて説もあります。

どれが本当なのかはわかりません。
もしかしたら、どれもこれもが少しずつ原因になっていて、こういったうわさになっているのかもしれませんね。
どちらにしても、ジンクスはジンクスです。
そんなつまらないものに振り回されて、イルミネーションデートをあきらめるなんてもったいないですよ。
だけど、気になる・・・って場合には、それぞれの対策を立てましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

さっぽろホワイトイルミネーションのジンクスの対応策

仮説１．もともと別れる運命だった説
これはもうどうしようもないですね(;’∀’)
自分が別れたくなくても、相手があってのことですから、相手の思いもありますので・・・。
でも、相手の気持ちが盛り下がっていたとしても、ここで素敵なデートを演出することで気持ちを盛り返すことができるかも？！
というわけで、とびっきり素敵なデートになるようにしっかり計画を立てておくと少しは回避の助けになるかもしれませんよ！

仮説２．ジンクスで疑心暗鬼になってしまう説
このジンクスを相手が知っているものと考えておきましょう。
あらかじめ「イルミネーションのジンクスがあるけど、自分たちは大丈夫だよね！自分たちでジンクスだってことを証明しようね(n*´ω`*n)」くらいのことを言っておくことで相手に誤解をさせないようにします。
または「〇〇さんも見に行ったけど結婚したんだよ」など、別れていない人を例にだして安心させるなどもいいですね。
〇〇さんが思いつかなかったら、「お母さんの友達」とかにしておけばよいです（笑）
だから、「お母さんがそのジンクスは嘘だっていってたよー」みたいな感じで言っておけば大丈夫。

ただ、それでも相手が不安そうにしているのなら、今回はあきらめる手もあります。
不安やいやな思いをさせてまでデートをする意味がありませんので、そこは相手の思いに寄り添いましょう。
じゃないと、イルミネーションに行く前に別れることになってしまうかもですよ(;´Д｀)

仮説３．寒すぎて機嫌が悪くなってしまいけんかしてしまう説
さっぽろホワイトイルミネーションデートが寒いというのは当然のこと。
彼女には、行く前にはしっかり防寒してくるように伝えておいてください。
とくに、道外からくるカップルなら、具体的な気温や、北海道の冬の服装などを具体的に伝えましょう。
ちなみに、私が行くときにはあったかインナーの上にタートルネックのカットソー、その上にセーターやカーディガンを着ます。
下はできたらズボンがいいですが、スカートにこだわりがあるのなら、中には必ず厚手のタイツをはいて、ロングブーツでひざ下はカバーします。
その上から真冬用のコートを着ればだいぶ暖かいと思います。

こんなかんじでしっかり防寒して、手袋とマフラーは必須ですよ。
カイロもあるといいかもしれません。
それでも寒いかもしれませんので、こまめに「寒くない？」「暖かいところに入ろうか？」と様子を気遣ってあげてくださいね。

仮説４．周りのラブラブカップルを見て冷めてしまう説
こちらも仮説１と同じで、今までの積み重ねからの現状なので、イルミネーションはきっかけであり直接の原因とはならないと思いますが・・・(;´Д｀)
マンネリを自覚しているのなら、たまには自分からいちゃついてみるとかどうでしょう？
恥ずかしいですか？(*ﾉωﾉ)
もしくはサプライズを準備したり、デートプランをしっかり練っておいて、リードしてあげることで逆に好感度が上がると思います。
またラブラブカップルに返り咲くチャンスだと思って気合を入れてイルミネーションデートに臨みましょう。

仮説５．恋人がいない人のいやがらせ説
これについては、もうどうしようもできません(；´∀｀)
言いたい奴には言わせておけという気持ちでいるしかありません。
ただのひがみだと思ってスルーしましょう。

まとめ

いかがでしたか？
こうしてみると、さっぽろホワイトイルミネーションのジンクスはいろいろな要因から生まれたのかなと思います。
ただ、ジンクスはあくまでもジンクスですから、あまり気にしすぎずないほうがいいです。
私の友人にもさっぽろホワイトイルミネーションを見て結婚したカップルもたくさんいますので、必ず別れるなんて呪いはかかりません（笑）
しっかり防寒する！相手を気遣う！おもいっきりラブラブムードを楽しむ！これでばっちりです(*´▽｀*)

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