小1の壁を乗り越える!習い事をする。

放課後を習い事で埋める。
これは現在私が実践している方法です。
放課後にできるだけ習い事をいれて、誰かの目の届くところにいてもらおう作戦です。
ちなみに現在は月曜日と木曜日にそろばん、水曜日にスイミングスクールに通っています。
習い事を選ぶポイントがいくつかありました。

・自分で通える距離にある!
共働きで仕事をしていると、習い事の送迎にはなかなかいけません。
土日お休みのお仕事で土日に習い事を入れるならともかくとして、平日の4時とか5時とかっていうのはかなり困難です。
そのため、子供が自分の足で通うことができる距離の習い事をするということが大切です。
あまりにも遠いと、無事にたどり着いたか、無事に帰宅できているかということも心配になってしまうのでほどほどの距離にあるといいですね。
我が家ではそろばんがこれに当てはまっていて、子供たちの足で20分ほどのところに教室があります。
自転車なら10分もかかりませんので、問題なく通うことができる距離です。

・通えない距離なら、送迎がついている!
もしも通うことが難しいなら、送迎がついている習い事もおすすめです。
行き帰りの心配もないのでお父さんお母さんも安心ですよね。
我が家ではスイミングスクールがこちらにあてはまります。
あらかじめスクールで決まっているバスの停留所があるので(看板とかはないですがw)一番近いところを選びます。
徒歩10分間隔くらいで停留所があるので、子供の足でも問題なくいくことができます。
我が家は本当にすぐ近くで家の前の通り沿いにあるので、歩いて1分で到着します。
もしも迎えにいったときに子供がいないことがあったら親に連絡をしてもらえるように、スクールにお願いしておけばいいと思います。
もしかしたら、時間を忘れて遊んでるだけかもしれませんが、万が一のことを考えるとその方が安心です。
送迎つきで家のすぐそばまで送ってくれるのなら、帰りが6時とか7時とかになっても大丈夫ですし、仕事が早く終わったときには停留所までお迎えに行くこともできます。
ちなみに我が家は行きのバスが3時48分、帰りのバスが6時20分ごろに到着します。

自分の足で通える距離でも、送迎をしてくれるといっても、やはり初めの数回は親が一緒についていくことが必要です。
学校まで迎えに来てくれるとか、玄関の前まで来てくれてピンポンしてくれるとかなら別ですが、そうじゃなければやっぱり心配です。
自分でスクールまで行くとなると、迷子にならないか、道路を飛び出さないか、なお心配ですよね。
なので、習い事を始めるときにはあらかじめスケジュールに余裕をもたせておいて、何度かは付き添いができるように調整をしておきましょう。

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・時計が読めるようになっているのがベターです。
・・・とはいっても、なかなか難しいのが現実です(´;ω;`)
我が家も時計を読めるようになったのは小学校1年生の秋を過ぎてからでした(^^;)
なので、それまでは習い事の時間を早めの時間にお願いしておいて、家に帰ってきたら習い事の準備をして、すぐに出発するようにしておきました。
開始時間の30分くらい前についてしまうこともあったみたいですが・・・先生が何とか対応してくれました。
あらかじめ先生にそのことを伝えておくと良いかもしれません。
アナログ時計よりはデジタル時計のほうが読みやすいので、初めはデジタル時計で時間を見るようにしたり、朝のうちにアラームをかけておいて、アラームがなったら出発するという風にする方法もあります。
そのうちだんだんと時計を読めるようになってくると思いますので、できる方法で対応しましょう。

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・本人の興味のあることである!
実はこれが一番大切なことなんじゃないかなと思います(`・∀・´)
本人が楽しく続けられることが大切で、やっぱり興味があることじゃないと続かないですよね。
いくら親が将来のためにとか言って習わせたとしても、楽しくないなら本人にとって辛い時間になってしまいます。
通わせられる範囲かどうかという問題はありますが、可能な限り本人が学びたいことをサポートしてあげられたら良いと思います。
・・・なんていっても、習ってみないとその習い事が合うか合わないかなんて分かりません(笑)
個人的には、あれこれ試してみてもいいんじゃないかなって思ってます。
一度決めたらやり通すことも大事かもしれませんが、色々なことを体験して自分に合うものを見つけていくのも経験だと思うんです。
まだまだ色々な可能性を秘めている小学1年生ですから、なんでもやらせてみましょう。
意外な才能が開花するかもしれませんよ!(*´▽`*)
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