焼き芋の日持ちと保存 冷蔵方法は?温め直しでしっとりねっとり!

焼き芋っておいしいですよね。
スーパーの店頭でも焼きたてのさつまいもが売っていて、ついついおいしそうな匂いに誘われてたくさん買ってしまうことも(笑)
結局食べきれなくて残ってしまうこともありますよね。
今回は焼き芋の日持ちや賞味期限、さらにはおいしく温め直す方法までご紹介いたします。

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焼き芋の常温での日持ちは?

食べ切れなかった焼き芋、すこしだけ残っちゃったというときには常温でそのまま保存することもあると思います。
焼き芋の常温での日持ちはというと、真夏以外は2、3日保存可能です。


焼き芋はある程度水分が飛んでいるため、比較的痛みにくい食べ物です。
常温保存する時には新聞紙に包んで保存するとよいでしょう。
ただし、直接口を付けた焼き芋は傷みやすいので常温保存しない方がいいです。
また、食べる際には変なにおいがしないか、割ったときに糸が引かないなどを確認しましょう。

ちなみに冷蔵保存の場合には、賞味期限4日ほどと言われています。
数日内に食べる予定でいるのなら冷蔵でもいいですね。

さらに冷凍した焼き芋は2ヶ月ぐらいは日持ちします。
これならかなりたくさんのストックを作っておいても安心です♪

焼き芋の保存 冷蔵庫での方法

焼き芋を冷蔵庫で保存したいという場合には、買ったばかりや作り立ての熱いうちに密封することが大切です。
蒸気を閉じ込めないと水分が飛んでしまってパサパサになってしまいます(;´・ω・)
冷蔵庫で焼き芋を保存するときには、熱々の状態ですぐにラップでしっかり包むようにしましょう。

その後粗熱をしっかりとってから冷蔵庫に保存します。
できるだけ、1本まんまで保存した方が長期間保存した方が痛みにくいです。
カットしたものは切り口から傷みやすいので、できるだけ早くたべましょう。


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焼き芋の温めなおしはこうするとしっとりねっとりおいしい!

焼き芋の温め直しの方法について、お手軽順に3つの方法をご紹介させて頂きます。

電子レンジで温め直す
一番簡単な方法です。
ちょっとしたコツで普段よりもおいしく焼き芋を温め直すことができます。
そのコツとは、ラップをしないことです。
ラップをしてしまうと、蒸気で表面がべちゃっとなってしまって焼き芋らしい皮の香ばしさがなくなってしまいますので、おいしさが半減してしまいます。
そのため、かならずラップはかけずに温めてくださいね。

ただし、ラップなしで長時間温めてしまうと、焼き芋の水分が抜けてしまってぱっさぱさになってしまいます。
電子レンジで温めるときにはラップなしなおかつ、短時間でさっと温めるくらいにしておくのがおいしく焼き芋を温め直す方法です。

オーブンで温め直す
ちょっと面倒くさいのですが、レンジよりもおいしく温め直すことができます。

焼き芋をアルミホイルにくるんで低めの設定温度で10分くらい加熱します。
加熱した後もしばらくそのまま置いておいて、予熱で中心部まで温めるようにします。
オーブントースターでも同じようにできます。
この方法で温め直すと、焼きたての熱々の食感に近くなりますよ。

オーブンがない場合には、魚焼きグリルでもできます。
同じように、10分ほど弱火で加熱してから、しばらく置いておきます。

電子レンジ&オーブントースターのW温め
手間はかかりますが、しっとりねっとりのおいしい焼き芋がよみがえります。
お時間がある人はぜひ試してもらいたい方法です(*´▽`*)

1.ラップをかけずに電子レンジで2分温める
2.水で濡らしたキッチンぺーパーを焼き芋に巻く
3.その上からアルミホイルで全体を包む
4.オーブントースターで3分温める
オーブントースターで温める時には焼きすぎると焦げてしまって台無しになってしまうので様子を見ながら温めて下さいね。

まとめ

いかがでしたか?
焼き芋は常温では2-3日の日持ちです。
冷蔵庫で保存する場合にはラップでしっかり包み、4日ほどの賞味期限になります。
焼き芋の温め直しはレンジ、オーブン、レンジとトースターのW温めの方法があるので、状況に合わせて選んでくださいね。

これでおいしい焼き芋を買いすぎてしまっても安心ですね( ´艸`)
おいしい焼き芋ライフになることを願っています♪

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