ハロウィンホームパーティはゲームで盛り上げる 幼児向けアイデア

せっかくハロウィンパーティをするのなら、ぜひ遊びを取り入れてみて下さい。
パーティの面白みがぐっと増えて、思い出に残るイベントになりますよ。
そうはいってもゲームって何をしたらいいのか思いつかないという方へ、今回は幼児が夢中になっちゃうたのしいゲームをご紹介します。

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ハロウィンホームパーティはゲームで盛り上げよう

ハロウィンのホームパーティなら、ぜひハロウィンらしさや遊び心のあるゲームをやりたいですよね。

普段はなかなかできないような特別なゲームをすると子供たちはとっても喜びますので、ちょっと珍しいゲームを取り入れてみるといいでしょう。

また、いつものゲームをちょっと変化させるだけでもハロウィンっぽくなって雰囲気がでますので、子供たちが大好きな遊びをハロウィン風にするのもおすすめです。

ハロウィンホームパーティのゲーム 幼児が夢中になるのはこれ

ハロウィンのパーティゲームにおすすめの特別感のある遊びはピニャータ割りです。
ピニャータってなんだろう?と思われる人も多いかもしれません。
ピニャータとは・・・高いところから吊り下げたお菓子等が入ったくす玉人形を、目隠しをした子供が周囲の声を頼りに棒で叩いて割るというメキシコの遊びです。
日本のスイカ割りのような感じでくす玉をたたいて壊します。そうすると中に入っているキャンディやグミなどのお菓子がたくさん落ちてきて、それを子供たちが拾い集めます。
子供がまだ小さいなら、目隠しなしでひたすらくす玉人形をたたきまくります(笑)
普段はすることがないゲームなので好奇心をくすぐりますし、子供はたたくとか壊すとか大好きなので(笑)大興奮です。
しかも最後にはお菓子が落ちてくるという子供にとっては夢のようなゲーム、夢中になっちゃいます。
メキシコなどではかなりメジャーなゲームですが、まだまだ日本では認知度が低いので、子供たちはもちろん、お父さんお母さんも知らない人が多いと思います。
目新しいゲームだと思いますので、パーティの目玉にいかがでしょうか。

ピニャータの作り方についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。
オリジナリティを出しながら本格ピニャータ割りを満喫するなら。

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ハロウィンを楽しむ子供向けゲームアイデア

普段もできる簡単なゲームだけど、ちょっとハロウィンっぽくしたのがこちら。

ミイラを作ろう
トイレットペーパーをぐるぐる巻きつけてミイラ作り
①何人かずつでチームを作ります。ミイラ役の大人1人、子供2人くらいがいいかなと思います。
②「スタート」の合図でトイレットペーパーをミイラ役に巻いていきます。
③先にトイレットペーパーを全部まき終わったチームの勝利。
単純ですが、面白いです。
ミイラ役は子供でもいいのですが、途中で動いてしまったりするとうまく巻けなかったりしますので、大人の方がやりやすいと思います。
最後は、ミイラ役の人がミイラになり切って子供たちを脅かしたりすると盛り上がりますよ。

目玉リレー
内容はピンポン玉リレーです。
チームを作り、スプーンにピンポン玉を載せた状態でリレーします。
ピンポン玉に、目玉のシールや絵をかいて、ハロウィンっぽくします。
1つのピンポン玉をリレーしてもいいですし、人数分のピンポン玉を準備してゴール地点にバケツを置いておいて、バケツに目玉を入れたら次の走者にスプーンを渡しに戻ってくるという感じでもいいと思います。

小学生くらいになると、もう少し難易度をあげ手もいいと思います。
例えば、スプーンを使いピンポン玉をバケツからすくいあげ、となりのプレイヤーにスプーンからスプーンへピンポン玉を渡します。スプーンでリレーしたピンポン玉を、空のバケツに入れます。
すべてのピンポン玉を運び入れた時点で終了、早く運び終わったチームの勝利というかんじです。

子供の年齢や手先の器用さなどを考えてアレンジしましょう。

ジャックオランタンの福笑い
福笑いは単純だけど盛り上がります。
ハロウィンのゲームの中でも、定番かつ鉄板です。
準備も簡単で場所もそれほど取りませんので、取り組みやすいゲームです。

まとめ

いかがでしたか?
どれもこれも、ハロウィンのパーティで大うけ間違いなしのゲームですので是非取り入れて下さいね。
あなたのハロウィンが楽しく盛り上がることを祈っています(*´▽`*)

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