小学校1年生の夏休みの自由研究大公開

どこの学校にも夏休みの自由研究や、自由課題などの宿題が出ると思います。
何を作ろうか…悩んでしまうお父さんお母さんも多いですよね。
夏休みが終わると、学校で作品展が開催されて、全校生徒の作品が一般公開されます。
みんながどんな作品を作ったのか気になってみてきました。
2年生3年生の作品も見て、来年の参考にしようと思ったのは内緒ですw
というわけで、私が見てきた長女のクラスの夏休み作品を一覧ですべて公開しちゃいます。
是非自分のお子さんへの参考にしてくださいヾ(*´∀`*)ノ
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工作
キャンドル:ろうを溶かして色を付けて固めなおしたもの。色はクレヨンを削ってつけると家にあるものでささっとできますよ。キャンドルを作った人はクラスに3名もいました。
小物入れ:箱の外にティッシュで切り絵のようにイチゴの柄を付けたもの。デコパージュなども100円均一でうっているので、やりやすいかもしれません。
いかシャワー:ペットボトルに穴をあけていかの形にした工作
ペットボトルの風鈴:500mlペットボトルの二タ側から糸をつなげて、音のなる棒をつりさげた工作。ペットボトルの外側をデコっても可愛いし、ペットボトルが透明なので涼し気でとてもよかったです。
手芸:すみっこぐらしの小さなぬいぐるみ。たぶん親も結構頑張って作ったと思われます。
箱庭:森の中に住んでいる小人の家族を箱の中で再現。テーブルやベッドも作られていてかわいかったです。
迷路:箱とビー玉を使った迷路の工作。壁がしっかり作られていて壊れにくそうでしたw
海の絵:海に行ったときの絵を木枠に張り、まわりに貝殻やシーグラスをボンドで接着。夏の雰囲気がでていました。
パチンコ:ビー玉を転がすパチンンコでした。木製で、結構しっかり作りこまれています。お父さんと一緒に工作するならこういうのがいいのかな。
あやつり人形:ペットボトルやタコ糸などで作った工作。操作用の木の棒までついていて本格的でした。
お花の棚:木の棚を作り、背板を透明なプラスチック板にして、そこに油性ペンで花の絵をかいていました。光を当てると透けてみえるので、飾り棚にすると良さそうです。
魚拓:本物の魚ではなく、スタンプで魚を掘って作り、それを魚拓のように半紙に押してすだれに張り付けてました。他にも貝殻のスタンプもおしてあって、かわいらしい雰囲気の作品でした。
木の家:木製のドールハウスのような感じです。絵具で色を塗ってカラフルに仕上げていました。最近100円均一に、ドールハウス用の工作のキットが売っているので見た目はすごく難しそうですが、わりと簡単にできるかもしれません。
小物入れ:箱の外側にビーズやレースを張り付けて、女の子がうっとりしちゃうような見た目にしています。マスキングテープやレースのシールなどがたくさん売られているので、楽しく簡単に作れそうです。
アンモナイト:たぶん、紙粘土?でアンモナイトの形にして、それに絵具で色をつけて本物っぽくしてあります。博物館にいったときの写真もそえられていて、博物館で見たアンモナイトを思い出して作ったようでした。
割りばしでっぽう:割りばしと輪ゴムで作った工作。こういう単純ですぐに遊べるものが子供にとっては楽しいのかもしれませんね。
芳香剤:保冷材の中身を出して、夏っぽく着色したもの。家に保冷剤があれば簡単にできてかわいいので良さそうです。
キャップのコマ:ペットボトルのふたに穴をあけて、つまようじを通したもの。
フォトフレーム:100均で売っているような木枠のフォトフレームに紙粘土と貝殻やビーズでデコレーションしたもの。海で遊んだ時の写真が入れられていました。
シュシュ:布で作ったシュシュ。布を筒状にして縫い合わせて、中にゴムを通した作りになっていました。これなら直線縫いだけなので1年生にもできそうです。
観察日記・研究
押し花:家の周りで採集できるお花を押し花にしていました。採集した日時やどこで採集したか、を書き込めば立派な研究になります。
カブトムシ観察:これぞ自由研究って感じ。しっかりカブトムシの絵も描かれていました。
動物園の動物たち:動物園に行ったときに見た動物の観察。ちょっとした動物のデータも載っていて頑張ったね!という作品でした。

長女のクラスの作品は以上です。
こうやって見てみると、工作がほとんどを占めているようなかんじですね。
研究という研究は小学校1年生にはまだ難しいのかもしれません。
あまり難しく考えずに楽しくできればよいのではないでしょうか。
ちなみに長女の担任の先生も「1年生の自由研究は、内容が大切じゃないとは言いませんが、それよりも、やると決めたことに最後まで取り組むこと自体が大切。」と言っていました。
しっかり完成させた!という達成感を味わえるように取り組むことができれば一番ですね。

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