様々な景品を狙って、または盛り上がって一年間を締めくくる楽しい思い出をつくるために忘年会のゲーム企画は必須ですよね。
チーム戦も楽しいですが、個人参加のゲームも盛り上がります。
今回は少人数でもできる個人戦ゲームをご紹介します。
忘年会のゲーム個人戦で盛り上がるアイディア
景品があると盛り上がる!
忘年会の景品を毎年楽しみにしているという方も多いことでしょう。
もらってうれしい景品がそろっているとゲームにもやる気が増しますよね。
ゲームで上位に入賞すれば豪華景品がもらえるという形式は一番盛り上がるでしょう。
人数が少ないのであれば全員に何かしら景品を用意することも可能ですよね。
自分ではなかなか買わないけどもらったらうれしい、そんな景品を用意してみましょう。
盛り上がるか盛り上がらないかは司会次第!
みんなでただゲームをするだけでも楽しいですが、ゲームの進行を務める司会者次第でさらに盛り上げることができます。
淡々とゲームを進行するよりも、途中で実況を交えたりするとより盛り上がります。
参加者のプチプロフィールを入手し、ゲームの途中で少しずつ披露していくなど、参加者の絆を深める進行も楽しいですよ。
司会者は大きなリボンをつけたり面白マイクを使うなど、衣装で盛り上げても楽しいです。
司会をすることになったら恥を捨てて本気で盛り上げてみましょう。
BGMも面白く!
ゲームをしているときにBGMを流すとなんとなく楽しい雰囲気ができます。
みんなが知っているような曲を選んでみましょう。
ロッキーのテーマやWe are Rock youなど聞いただけで気分が盛り上がる曲を用意すると面白いです。
若い世代ならドラゴンクエストなどのゲームのBGMでもいいですね。
景品を渡すときにBGMを替えてみるなどの工夫でより楽しめます。
また、タンバリンやマラカスなどの打楽器を用意し、誰かが勝ったときに鳴らしてみるなどメリハリのある進行で会を盛り上げることができます。
忘年会のゲーム 少人数でも簡単にできるのは?
それでは少人数の忘年会でも簡単にできる面白い個人ゲームをご紹介します。
少人数の忘年会では大人数の時よりも全員がまんべんなく楽しめるゲームを選ぶ必要があります。
途中で負けてしまっても観戦して楽しめるなどの工夫が必要です。
王道のビンゴ大会!
忘年会の王道、ビンゴ大会は大人数だと当たらない人も出てきますが、少人数では全員に景品を用意することも可能ですよね。
大人数だとゲーム自体が長くなってしまいがちですが、少人数ではだらだら長引かないという点も長所です。
ルールは誰もが知っていますし、ビンゴマシーンやカードは100円ショップでも購入できるので準備も簡単です。
ペットボトルダーツ
ルールが簡単なペットボトルダーツはお勧めのゲームの一つです。
用意するものは2Lのペットボトルと割りばしです。
立った状態で足元にペットボトルを置き、穴に向かって割りばしを落とし、制限時間内にできるだけ多くの本数をペットボトルに入れた人の勝ちです。
酔った状態ではなかなかうまく入らず盛り上がります。
少人数であれば一人ずつみんなの前でやっていけば準備するものも少なくて済みますし、何より盛り上がります。
制限時間は30秒から1分ほどが良いでしょう。
かるた大会
書店やビレッジバンガードなどでは面白いかるたが販売されていますね。
少人数ならばかるた大会をしても盛り上がりますよ。
全員で輪になってかるたを囲み、多く札をとれた人の勝ちです。
川柳かるたやジブリ映画のセリフかるたなど、みんなが知っていそう・盛り上がれるかるたを用意してみましょう。
そんなかるたあるの~?と最初からかなり盛り上がります。
準備も少なくて楽ですし、ルールも簡単。
誰でも楽しくできる簡単ゲームです。
他にもある!忘年会個人戦で盛り上がるアイディア
準備が少なくても簡単にできるゲームは他にもまだまだあります。
ここでは紙とペンだけでできるゲームをご紹介しましょう。
漢字クイズ
制限時間内にお題に沿った漢字をいくつ書けるかという漢字クイズ。
例えば「魚の名前」というお題なら、鮭・鮪・鯖…など魚の名前を漢字で書ける分だけ書いていきます。
制限時間終了時にたくさん書いていた人の勝ちです。
酔っていると意外と頭が働かないもの。
一人ずつ書いた感じを発表しながら答え合わせをしていくとより楽しいですね。
「そんな字ないだろ~」と盛り上がること間違いなしですよ。
懐かしクイズ
大人になって仕事をしていると、小学校や中学校で習ったはずのことも忘れてしまっている…
忘年会の懐かしクイズで思い出してみませんか?
国語の漢字、理科や社会、音楽など中学校までの教科からまんべんなく問題を出してみましょう。
テストのように、みんなが紙に答えを書いていきます。
全ての問題が終わった後で授業のように参加者にこたえてもらいながら答え合わせをしてみましょう。
「日本の最初の内閣総理大臣の名前は?」
「この人は誰でしょう?」
など人物の写真を出しながらでも楽しいでしょう。
まとめ
このように忘年会では人数が少なくてもみんなでゲームに参加し、楽しむことができます。
少人数ならではのゲームを楽しんでみましょう。