敬老の日プレゼントはお花！生花とプリザーブドフラワーどちらがいい？ハーバリウムもおすすめ！

毎年9月にある敬老の日には普段温かく見守ってくれる祖父母に感謝の気持ちを伝える日です。

敬老の日にプレゼントをあげたいと考えるお孫さんも多いことでしょう。

敬老の日に喜ばれるプレゼントとしてはお花が代表的ですよね。

お花と言っても、生花の他にもいろいろなタイプのお花があるのをご存知でしょうか？

今回は敬老の日にお花をプレゼントする場合について様々なタイプのお花をご紹介します。

敬老の日のプレゼントはお花が鉄板！

敬老の日にぴったりのお花とは？

お花は見ていると安らかな気持ちになりますし、華やかなプレゼントとして人気があります。

敬老の日の贈り物として胡蝶蘭が人気です。

胡蝶蘭 3本立ちお祝いお供え開店祝開業祝開院祝当選祝神奈川県平塚市から発送お盆お彼岸叙勲祝就任祝進発着任退職還暦米寿新築祝胡蝶蘭花ギフト母の日敬老の日胡蝶蘭送料無料【あす楽対応】
価格：8640円（税込、送料無料) (2018/7/20時点)

胡蝶蘭といえばお祝いの時に贈られるイメージの強い花ですよね。

胡蝶蘭は堂々と咲く姿が美しく華やかだという理由でお祝い事に贈られることが多い花です。

敬老の日は祖父母に感謝の気持ちを伝えるとともに長寿を祝うという意味もある祝日です。

胡蝶蘭はその名のとおり、連なって咲く姿が蝶の舞う姿に似ており、品格のある花です。

長い人生を生きてきた高齢者に贈る花としてこの品格と美しさはぴったりとされ、選ばれることが多いのです。

そして、胡蝶蘭はとても長持ちする花です。

環境を整えれば１か月以上も咲いている花なのです。

強い香りもなく、花粉も少ないので気分が悪くなることもほとんどありません。

胡蝶蘭には実は何種類かの色があります。

よく見かけるのは白い胡蝶蘭ですが、ピンクや青もあります。

色に特に決まりはありませんので好きな色を贈りましょう。

【当店オススメ】ブルーエレガンス胡蝶蘭/コチョウラン/胡蝶蘭大輪 /青い胡蝶蘭2本立/紫胡蝶蘭2本立ち 18輪以上（蕾含）送料無料おしゃれなお祝い/開店祝い/ご移転/インテリア/インテリア生花/敬老の日/贈り物/お祝
価格：12960円（税込、送料無料) (2018/7/20時点)

また、胡蝶蘭の花言葉は「幸せが飛んでくる」です。

なんて素敵な花言葉でしょう。

いつも私たちを見守ってくれている祖父母に、今後さらなる幸せが訪れることを祈って胡蝶蘭を贈ってみるのはいかがでしょうか。

観葉植物もおすすめ

お花も素敵ですが、サボテンなどの観葉植物も人気があります。

【バルコニスト推奨item】　NEW!!　ユーカリ・ポポラス　テラコッタ鉢に植えた　ユーカリ鉢植え　MOSS POT　苗　ユーカリプタス　【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】モスポット　コアラ
価格：4360円（税込、送料別) (2018/7/20時点)

ユーカリも人気があるようです。

観葉植物はお部屋のインテリアとしても素敵ですし、お世話も簡単なのです。

サボテンも種類によっては花を咲かせるものもあります。

育つのを見るのが楽しみ、と喜んでもらえますよ。

サボテン寄せ植え大雲閣舟形タイプ40種類から選べるシュライヒ動物フィギュアとセットのインテリアギフト
価格：3780円（税込、送料無料) (2018/7/20時点)

観葉植物は小さなものから大き目のものまで種類が豊富です。

大きい観葉植物を置くのはスペース的に難しい場合でも小さくて可愛らしい観葉植物なら大切に育ててもらえるでしょう。

敬老の日ギフトに生花とプリザーブドフラワーどちらがいい？

プリザーブドフラワーとは？

プリザーブドフラワーをご存知でしょうか？

プリザーブドフラワーは英語で表記するとPreserved flower、つまり保存された花という意味になります。

どういうことかと言いますと、生花を特殊な技術で加工し、枯れないように美しい姿のまま保存することができる花ということになります。

プリザーブドフラワーができたのは1987年で、日本に輸入されたのは1996年頃なので歴史はまだまだ浅いです。

保存できる花というとドライフラワーを思い浮かべる方も多いでしょう。

ドライフラワーは生花を乾燥させて作りますね。

乾燥で水分を抜くことで長持ちさせるというのがドライフラワーで、色は鮮やかではありませんね。

ですがプリザーブドフラワーは生花の水分を抜き、その時に一緒に脱色されます。

保存液につける際に着色剤も使って色を付けますので、好きな色に染めることができるのです。

保存液によって水分が戻り、みずみずしくまるで生花のように見えます。

また、着色もするので鮮やかな色で保存することができるのがプリザーブドフラワーとなります。

このように、美しい姿で長持ちするプリザーブドフラワーですが、永遠にそのままというわけではありません。

寿命は10年ほどと言われております。

気になるお手入れですが、もちろん水やりは必要ありません。

高温多湿は避け、直射日光も避けたほうがよいでしょう。

ガラスのケースに入れておくと安心です。

生花とプリザーブドフラワーのどちらが敬老の日にふさわしいの？

これはもらう方の性格や家の環境、体質などを考慮するとよいでしょう。

畑仕事や植物の世話が好きな祖父母ならば、生花のほうが喜んでもらえることでしょう。

毎日水やりをしたり、花瓶の水を替えたりすることを楽しみにしてれたらプレゼントする方もうれしいですよね。

祖父母が大好きな花がある、という場合も生花で花束などでプレゼントしたほうが喜んでもらえるかもしれません。

また、植物の世話があまり好きではない場合や、花粉によるアレルギーを持っている場合などはプリザーブドフラワーのほうがよいでしょう。

花が好きでも花粉による体調不良が出てしまってはせっかくのプレゼントが祖父母の健康を害してしまうかもしれません。

世話することが負担になるという場合も同じです。

祖父母が花の美しさを楽しむことができる方法を考えてみましょう。

敬老の日ギフトにハーバリウムもおすすめ

ハーバリウムとは？

ハーバリウムとはわかりやすく言うと植物の標本です。

専用のオイルに花を漬けて瓶などに詰めることで長持ちさせるものになります。

中身はドライフラワーやプリザーブドフラワーを使用している場合が多いです。

直射日光に弱く、強い日光に長時間当たると色おちしてしまうことがありますが、保管方法に気を付ければとても長持ちします。

ライトに当たるときらきらと輝いてとてもきれいで、大きさもそれほど場所をとるものではありません。

どこにでも飾ることができるコンパクトさと美しさが長所です。

まとめ

このように、花といっても様々なタイプのお花があります。

生花だけではなく、プリザーブドフラワーやハーバリウムなど、喜んでもらえるものを選んでプレゼントしてみましょう。

敬老の日プレゼントはお花！生花とプリザーブドフラワーどちらがいい？ハーバリウムもおすすめ！