ドレスの選び方 胸が大きい人に似合うのは?痩せて見せるには?結婚式お呼ばれドレスおすすめも!

せっかくの結婚式ですから、自分に似合うドレスを着ていきたいですよね。

胸が大きい人は太ってみえやすく、いかにスタイルよく痩せて見せようか悩む方が多いです。

大きな胸を活かして素敵にドレスを着こなすにはどうしたらよいのでしょうか。

今回は胸が大きい人に似合うドレス、痩せて見えるドレスをご紹介します。

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ドレスの選び方 胸が大きい人に似合うのは?

胸の大きい人の悩みとは?

胸が大きい人がドレスを着る時には様々な悩みがあります。

まず、胸のサイズに合わせたドレスを選ぶと全体的に服のサイズが大きくなってしまいます。

全体的にすっきりとせず太って見えたり、胸以外がぶかぶかになってしまい、かっこよく決まりません。

そして、胸が大きいと胸に引っ張られてワンピースの丈が上がってしまうので、膝上のドレスだとスカート丈が短く見えてしまいます。

上半身と下半身がアンバランスになったり、胸につっかえてファスナーが上がらないなど様々なトラブルが起こりがちです。

ファスナーが閉まらないのが心配な場合には

胸の大きな人に多い、胸につっかえてファスナーが閉まらない、ホックが止まらないという悩み。

ドレスを選ぶ時にはファスナーやホックではなく、ゴムが入っているデザインのものにしましょう。

ゴムが入っていれば胸のサイズに合わせて選ぶ必要がなくなります。

また、後ろが編み上げになっているデザインものは、紐で自分の胸のサイズに合わせて微調整が可能です。

ウエストが細く見えるのも編み上げドレスの長所です。

胸元にインパクトのないドレスを選ぶ

胸元にフリルやコサージュが付いているドレスは、視線が胸に向いてしまうので大きな胸が目立ってしまいます。

首回りに飾りがついているものやフリルやコサージュが付いているものは避けましょう。

また、アクセサリーもシンプルなものにするとよいです。

あまり派手すぎるものは避け、目立たない小さなネックレスにしましょう。

丈の長めなドレスを選ぶ

大きな胸のせいでスカートがずり上がってしまうことがあるため、膝上丈ではなく少し長めの丈を選んだ方がきれいに見えます。

ロング丈のドレスは上品に見えますし、足も隠せますのでお勧めです。

ビスチェタイプがおすすめ

胸の大きな人はビスチェタイプのドレスにチャレンジしてみましょう。

ビスチェとは肩紐がなく、胸の上の部分で止めるタイプで両肩が露出するデザインとなります。

胸が小さいとずり落ちたり貧相に見えてしまいがちですが、大きな胸の人が着ると立体感がでて素敵です。

またビスチェタイプは上半身がすっきりとした印象となり、大きな胸が目立ちにくくなります。

胸が大きくても痩せて見せるには?

縦ラインのプリーツが入っているデザイン

胸が大きいと、上半身が重くなり太って見えがちです。

大きな胸でも痩せて見せるには縦のラインがあるドレスを選びましょう。

デコルテからウエストまで胸の上部分を覆う部位に縦ラインのプリーツが入っているデザインは、胸の大きさを目立たなくしてくれます。

カシュクールタイプのドレス

胸のあたりで布が交差しているデザインをカシュクールと言います。

カシュクールタイプの胸元のドレスならば、Vネックで胸元がすっきりとして見えます。

ふんわりとしたシフォン素材のドレスを選ぶと胸の大きさが目立たなくなります。

スカート部分に視線を持っていく

胸から離れた部分に視線を持っていくために、スカート部分にインパクトのあるドレスを選ぶとよいでしょう。

スカート部分に個性的な刺繍が入っているものや、裾のデザインが個性的なものは胸から視線を話すことができるため効果的です。

また、胸が大きい人は上半身にボリュームが出てしまうので、スカート部分がふんわりとしているものを選ぶとよいでしょう。

ウエストで一度絞られているデザインだとよりスタイルがよく見えます。

ただ、あまりスカートが広がりすぎていると太って見えてしまうので気を付けましょう。

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胸が大きい人の結婚式お呼ばれドレスおすすめ

人気通販サイト楽天市場で胸の大きい人に似あうデザインのドレスを検索してみました。

ビスチェタイプ+ロング丈で胸元すっきり

ビスチェタイプのドレスは胸の小さい人にはなかなか着こなせないデザインです。

肩が出ることで上半身がすっきりとした印象になります。

また、ロング丈のドレスを選ぶことで下半身にもボリュームが出ます。

こちらのドレスは胸の部分の布地が斜めになっていることで上半身をさらにすっきりとした印象に見せてくれます。

腰のリボンが視線を胸から外してくれるのでおすすめです。

下半身は縦のプリーツラインが美しく、足が長くスタイルがよく見えます。

腰の部分で一度しまったデザインになっているのでくびれもばっちりです。

カラーも豊富で結婚式には白以外の色がおすすめです。

短め丈のビスチェドレス

スカート部分がふんわりとしており、腰で一度しまっているデザインのドレスは、多少丈が短くても大丈夫です。

こちらのドレスは腰部分に目線を引き付けるデザインとなっており、スカートがふんわりと広がっています。

縦のラインの入ったスカートですので痩せて見えますし、上半身は胸を強調しないビスチェタイプとなっています。

全体的にメリハリのあるデザインで立体感が出ますし、スタイルがよく見えます。

ふわりと広がるスカートと膝が見え隠れする丈で女性らしさが出るデザインです。

ローズ、アクアグリーンのどちらも結婚式にふさわしい華やかな印象となります。

ストールを合わせても上品です。

ゴム入りデザインで安心

ビスチェタイプはちょっと手が出ないという方にはゴム付きのノースリーブドレスがおすすめです。

肩紐があるのでずり落ちる心配もありません。

こちらのドレスは後ろにゴムが入っているので大きな胸の方でもすっきりと着こなせます。

上半身がVラインになっているので大きな胸も目立たずにきれいにきこなせます。

腰元のリボンが視線を胸から外すため、よりスタイリッシュに見えます。

サイドにファスナーがありますので着脱も便利です。

こちらはMサイズの他には大きめの2Lから4Lまでのサイズ展開となります。

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まとめ

このように、胸の大きな人は縦のラインがあるドレスや、肩周りがすっきりとしているデザインを選ぶとよいです。

せっかくの大きな胸を活かしてメリハリのあるデザインのドレスを選んでみましょう。

上半身はすっきり、下半身はボリュームを持たせることがドレス選びの基本となります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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