ドレスの選び方 胸が小さい人に似合うのは?胸を盛る時の注意点と結婚式お呼ばれドレスおすすめも!

結婚式は夫婦となって歩み出す新郎と新婦の祝福の場です。

招待客は祝福の場にふさわしい格好をしていくのがマナーとなります。

女性はドレスを着ていく方が多く、パーティードレスの選び方で悩む方はたくさんいます。

ドレスの選び方は体型によって異なります。

胸が小さい方はドレスを着る時にどのようにして胸を大きく見せようか悩みどころでしょう。

今回は胸が小さい人に似合うドレスと、胸を盛るときの注意点についてご紹介します。

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ドレスの選び方 胸が小さい人に似合うのは?

胸が小さい人は抱えるドレスの悩みとは?

胸が小さい人はドレス選びにとても苦労しますよね。

その理由とは何なのでしょうか。

まず、胸が小さいとドレスを着ても華やかさに欠け、貧相に見えてしまうという点です(´;ω;`)ウゥゥ

結婚式では過度な露出は避けなくてはいけませんが、ドレスというのは普段着よりも露出が多いものです。

露出する肌の面積が多くなることで華やかさがアップするはずですが、胸にボリュームがないとなんとなく貧相な印象になりがちです。

そんな胸の小さいことに悩んでいる人はドレス選びの際に様々な工夫をしているようですよ!

それではどのようなドレスを選べばよいのか次項でご紹介します。

胸元にボリュームのあるドレスを選ぶ

胸が小さい人は、胸元にボリュームのあるドレスを選びましょう。

例えば、胸元に大きなリボンが付いているものやコサージュが付いているものは、胸の小ささをごまかすことができます。

また、胸元にフリルが施されているドレスは胸そのものの大きさが目立ちにくいため、小さな胸でも豪華に着こなすことができます。

そしてピタッとしたデザインのドレスよりもふんわりとしたドレスのほうが体型が出にくく胸が目立ちにくいです。

スカート部分にボリュームがあると全体的にきれいなシルエットになりますし、スタイルがよく見えます。

全体のシルエットがAラインになっているドレスを選ぶようにしましょう。

また、胸元の露出を避け、アメリカンスリーブなどの襟が詰まったデザインのドレスを選ぶのもお勧めです。

避けたほうがよいドレスは?

パーティードレスを選ぶときに避けたほうがよいドレスがあります。

ビスチェタイプのドレスは胸元が強調されるため、胸が小さい人は貧弱な印象となってしまいます。

また、胸が小さいことでずり落ちやすくなります。

胸元が大きく開いたドレスやかがんだ時に胸元が見えるドレスは避けましょう。

ドレスで胸を盛る時の注意点

胸を盛る方法とは?

せっかくの結婚式ですから、胸を盛って素敵なドレスを着て行きたい!と思う方も少なくないでしょう。

そんな方にはヌーブラの使用をお勧めします。

ヌーブラとはシリコンなどでできたブラのことです。

普通のブラジャーのように背中部分や肩紐がありません。

そのためドレスを着る時に肩紐の露出を気にしなくてよいという点からも大変役に立ちます。

ヌーブラにはいくつか種類があります。

おすすめなのは軽量でカップが深いタイプのものです。

ヌーブラには肩紐と背中のホックがありません。

シリコンのパット部分を胸に吸着させて固定するという仕組みになっています。

軽量でカップが深めのヌーブラならばしっかりと胸に吸着するので長時間の使用も安心でバストラインがきれいに見えます。

胸を盛るときの注意点とは?

ヌーブラを使って胸を盛る時にはいくつかの注意点があります。

まず、ヌーブラは自分の胸に合うものを選びましょう。

ヌーブラのサイズはやや小さめのほうが胸を盛りやすく、しっかりと吸着できます。

結婚式にヌーブラを付けていったが途中で取れてしまったというハプニングは意外にも多いものです。

ヌーブラの正しい付け方を守り、着用しましょう。

そしてヌーブラだけでは不安だという方はヌーブラ+チューブトップブラがおすすめです。

チューブトップブラは肩紐がありませんのでパーティードレスでも肩紐の露出がありません。

ヌーブラだけの場合よりもバストアップができますのでおすすめですよ。

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胸が小さい人の結婚式お呼ばれドレスおすすめ

切り替えでおしゃれに

上半身と下半身に切り替えが付いているドレスは、胸のラインがふんわりとしているドレスが多いです。

下半身はぴったりとしていても胸元がふんわりとしていることで小さい胸が目立たなくなります。

見た目も華やかになりますので2色切り替えのドレスはお勧めです。

こちらのドレスは首周りに大ぶりなビジューが付いており、胸から視線を逸らすことができます。

透け感のある柔らかい生地を使用しているので女性らしい柔らかさがでるドレスとなります。

胸周りがふんわりとしていますので胸の大きさも気になりません。

カラーは2色展開ですが、どちらも結婚式にふさわしい配色となります。

胸元のフリルでかわいらしさを演出

胸元にフリルが付いていると可愛らしい印象となりますし、胸も目立ちません。

フリルのボリュームで胸の大きさもごまかせます。

こちらのドレスは胸元のフリルが特徴です。

大胆なフリル遣いで胸の大きさを隠すことができます。

首周りのシースルー素材が大人の色っぽさを出しますので胸をごまかしながらもセクシーさを演出できます。

また、リボンベルトの使用の有無で2wayの着こなしができるのでお好みで調節できます。

ブラックは少し暗い印象となってしまいますので、グレーかピンクがおすすめです。

こちらも胸の大ぶりなフリルが印象的なドレス。
色も落ち着いておりマキシ丈なので、大人の雰囲気を出してくれますよ。

アメリカンスリーブで上品に

アメリカンスリーブとは、首元が詰まったノースリーブのドレスのことです。

かがんでも胸元が見えませんし、ふんわりとした生地で小さな胸をごまかすことができます。

こちらのドレスは胸元のプリーツが胸の大きさをふんわりと隠すデザインになっています。

スカートもふわりとしているので全体のシルエットもとてもきれいです。

色も明るめですので結婚式にぴったりです。

また、首元のパールが胸から視線を外すので小さな胸も目立たないデザインです。

こちらのドレスはアメリカンスリーブのロングスカートタイプのドレスです。

足を出すのに抵抗があるという方はロング丈でも素敵です。

全体的にスタイルがよく見えますし、とてもおしゃれですよ。

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まとめ

このように、胸が小さい方でもドレス選びを工夫すればきれいにパーティードレスを着こなすことができます。

胸が小さい方にしか似合わないドレスもありますので、胸が小さいからといっておしゃれを楽しめないわけではありません。

様々な工夫をすれば胸の大きさは気にならなくなります。

ぜひ試してみてくださいね。

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