小1の壁は4月1日から始まる

保育園の卒園式が終わっても、3月31日までは保育園が子供を預かってくれるので安心して働くことができます。
が、小1の壁は小学校に入学する前の4月1日から待ち構えていますΣ( ̄ロ ̄lll)

毎日のお弁当作りが始まる

1日から学童クラブが始まると、お弁当持参となります。
さっそく毎日のお弁当作りが待ち構えています((+_+))
いままでも毎日のように夫や自分のお弁当は作っていましたが、子供のお弁当を作るとなるとさすがに渋すぎるお弁当や、手抜きすぎるお弁当は気が引けます(笑)
セロリの塩昆布和えとか、きんぴらごぼうとかばっかりではちょっと子供が不憫です(-ω-;)
カラフルな色どりとか、子供の好きなおかずを入れてあげたりすることを考えるといつもよりもちょっと時間がかかります。
もともとお弁当を作っていない家庭ではちょっと大変かもしれません。
我が家で通っている学童クラブではお弁当の日が続く春休みや夏休みなどには「カレーの日」というのがあって、学童クラブでカレーを作ってくれる日があります。(有料ですがw)
こういった日があるととっても助かります。
また、買い弁というのを頼むこともできて、1食500円くらいで学童クラブでお弁当を頼んでくれるというシステムもありました。
我が家は一度も利用したことはなかったのですが、お隣がセブンイレブンでお向かいさんがほっともっとなので、どちらかでまとめて買っていたのかな?と思います。

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学童クラブの開始時間が遅い

学童クラブの保育開始時間は、我が家が通っている学童クラブでは9時からとなっており、保育園の保育開始時間と比べるとずいぶんと遅い時間になってしまいます。
ちなみに30分早く8時30分から預かってもらうこともできるのですが、30分間分の早朝料金がかかります。
30分500円くらいですが、毎日となるとちょっと負担ですよね。
私は7時40分ごろには仕事に出てしまいますので、どちらにしても子供の方が遅く家を出ることになってしまいます。
となると、初日から鍵の管理をしてもらうことになり・・・ちょっと不安です(;_;)
しかも、一人で学童クラブまで歩いていくことになります。
いままであまり一人でどこかに行ったことがなかったので、これについても心配です。
このように、4月1日になると急に一人でやらなければならないことや責任をもって行動をとらなければならないことが増える感じがします。
私たち親にとっても壁ですが、子供自身にとっても4月1日は大きな壁だと思います。
もしも可能なら、はじめの数日はちょっと仕事の時間を融通してもらって朝は子供に付き添ったり、一緒に家を出られるようにしてもらえるとよいかもしれませんね。
私は夜勤や休みに当ててもらって、朝は送り出せるようにしました。
また、保育園は土曜日も対応してくれますが、学童クラブによっては対応していなかったり、別途料金がかかると施設もありますので、要確認です。
帰りについても、学童クラブは5時出発で家に向かうことになりますので、5時以降が定時の仕事をしている場合には間に合わないことになります。
そのため、自分でかえって鍵を開けて待っているか、延長を利用して親が学童クラブまで迎えに行くかのどちらかを選択することとなります。
延長を利用しても間に合わない場合には、ファミリーサポートや代理の人に迎えに行ってもらうように手はずを整えておきましょう。
我が家は自分で帰ってきてお留守番をしてもらうことにしました。
4月とは言え、5時となると少し暗くなってくるので多少不安がありますが、帰りはある程度集団で帰ってくるので3年生くらいのお兄さんお姉さんも一緒だったりします。
そういう点では少し安心でした(*´▽`*)
学童保育が4月1日から始まるところは良いですが、私の住んでいる地域ではなぜか入学式までは学童保育で預かってくれない施設もあり、そうなると非常に困ります(´;ω;`)
同僚は入学式までの期間は夫と半々で有給を取ってしのいだり、ファミリーサポートを利用してしのいでいました。
利用する予定の学童クラブに確認しておいた方が安心です。

子供の様子が見えにくくなる

お父さんお母さんが学童クラブまでの送迎をする場合には、学童クラブにいる先生と直接話すことができるので学童クラブでの様子について確認することができます。
しかし、送迎をしない場合にはどのように過ごしているのかということが見えづらくなります。
保育園では毎日先生と話す機会があったので、預け先での様子がわかりやすかったですが、学童クラブに通いだしてから急に子供の様子が把握できなくなったような感じがして不安感を覚えるかもしれません。
私は子供が急に手を離れた感じがして不安を感じました。
そういう時には学童クラブと保護者間でやり取りをする連絡帳を活用していました。
お互いに施設での様子や家庭での様子について書いたり、心配事や気を付けてほしいことなどなんでも書くことができて助かりました。
施設からも「今日は○○ちゃんとケンカをしてしまいました」「お誕生日会の準備をたくさん手伝ってくれました」などの情報を書いてきてくれたりします。
施設によって連絡帳がないところもあるかもしれませんが、ある場合はどんどん利用していった方が良いです。
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