さっぽろオータムフェスト2017の感想レポート　大通り9丁目・8丁目・7丁目・6丁目

さっぽろオータムフェスト2017の体験レポートの続きになります。
今回は大通り9丁目、8丁目、7丁目、6丁目についての体験談を書いています。
さっぽろオータムフェスト会場到着までと、大通り10丁目、11丁目についての感想はこちらからどうぞ♪

大通９丁目は公園エリアで子供たちが大喜び

さっぽろオータムフェストは大通１丁目から１１丁目までの会場なのですが、大通９丁目は食事エリアがありません。
というのも、ここは大きな公園になっているんですね。
ブランコなどの遊具が点在しており、水遊びできる場所がありで、子供たちの憩いの場になっています。

この日も遊具で遊ぶ子供たちの姿がたくさんありました。
１０丁目、１１丁目でおそれなりにお腹が満たされた子供たちは、その光景を見てテンションが上がりまくり。
ここで遊びたい！となってしまいました。
まー、そうですよね、楽しそうですもんｗ

レジャーシートを広げて子供たちの荷物と子供たちを公園に残して、親２人だけで１丁目へ向かうことにしました。

８丁目会場「札幌大通ふるさと市場」は北海道のご当地グルメがそろう

８丁目会場は「札幌大通ふるさと市場」で、北海道の市町村の特産やご当地グルメが集まります。
ここで人気なのはウニやホタテ、カキなどの海産物系のグルメです。

ここのエリアに入ると急激に人が増えました。
11：30ごろということで、人も増えてきたのかもしれませんが、スムーズに歩くのが難しいくらいの人です(;’∀’)
ベビーカーの人は結構大変そうでした。

私が行ったときに特に混んでいたのは厚岸のカキ！
混むことを予想して、角のブースに出店しているのですが、通路にながーい列ができていました。
ほかにも、知名度があるグルメは人気が高く、行列ができているお店が多かったです。
ここでは礼文島のホッケスティックとツブ貝のしょうゆ焼きを買いました。

ツブ貝はあつあつでしょうゆの加減もよく、とってもおいしかったです。
夫は５０個くらい食べられるといっていました。（さすがにそんなに買えませんｗ）

ほんとはカキたべたかったのですが、長時間並ぶのがめんどくさかったのでパスしました。
多分３０分くらいは並ばないと難しそうです。

テーブルも混みあっていて、座るところはなさそうなかんじでした。
ただ、横のほうの芝生は空きがたくさんありました。
レジャーシートなどを敷いて座っている人はみんなくつろいでいましたよ。

大通７丁目「大通公園７丁目BAR」はお酒とおつまみ　ほかにもたくさん注目のお店が！

大通７丁目は「大通公園７丁目BAR」ということで、お酒とおつまみがメインの会場になっています。
今回は夫は運転手、私はこの後仕事ということもあり、アルコールは全く飲む予定ではないのでアルコールもお店はほぼ素通りしました。
ただ、日曜日の昼間ということもあり、オータムフェスト全体的に飲んでいる人はかなり多かったですよ。
天気もよくて暖かったので、ビールを片手に楽しんでいる人もたくさんいました。