さつまいもダイエット失敗しないための注意点　アレンジと間食レシピ紹介

さつまいもダイエットは成功しやすいダイエット方法と言われています。
それでも、失敗してしまう人もちらほら・・・。
失敗してしまった人はどこが良くなかったのでしょう？
聞いた話から、失敗しないための注意点についてまとめました。

さつまいもダイエットに失敗しないための注意点

さつまいもダイエットをする上で失敗したいためのポイントについてまとめました。これからさつまいもダイエットをしようと考えている人はぜひ参考にしてくださいね。

さつまいもメニューのレシピやアレンジをする

さつまいもダイエットに挫折した人に聞くと、一番の原因はさつまいもに飽きてしまうということです。
たしかに毎日毎日蒸し芋か焼き芋ばかりだと飽きてしまうかもしれません。
さつまいもを上手に使ったレシピやアレンジ方法を駆使してバリエーション豊かにすることで回避する事ができます。
また、早くやせたいがために２食を置き換えたり、朝食を抜いている場合には毎回のようにさつまいもになるので飽きやすくなるかもしれませんね。
置き換えは１食にして気長に長期間掛けてダイエットをするほうがリバウンドするリスクが減りますよ。

さつまいもを食べ過ぎない

さつまいもはそのものにやせる効果があるという食べ物ではありません。
食べれば食べるほどやせるという効果はないのです。
あくまでも白米やパンと比べて低カロリーであったり、腹持ちがいいため空腹にさいなまれない、便秘解消や腸内バランスの改善という効果によってダイエット効果が期待出来るというものです。
そのため、食べ過ぎればもちろんやせませんし、逆に太ることもあるでしょう。
どんなダイエットでも摂取カロリーが消費カロリーよりも多ければ太ります。
あくまでも主食をさつまいもに置き換えるというダイエット方法なので、食べ過ぎないように注意することが必要です。

たんぱく質や脂質などの栄養素も取る

さつまいもダイエットはさつまいもだけを食べ続けるダイエットではありません。
なんどもいいますが、あくまでも主食をさつまいもへ置き換えるというダイエット方法です。
そのため、主菜や副菜などのおかず、汁物などは普通に食べましょう。
バランスよく食べることが健康的にダイエットをするためには必要なことです。
○○だけ食べるダイエット方法が、栄養バランスが偏りお肌がぼろぼろになったり体調を崩す原因となりますので絶対にやめましょう。
また、便秘解消のためにダイエットにさつまいもを取り入れている方にとっては意外な盲点なのが脂質の摂取です。
脂質は適量を摂らないといくらさつまいものような食べ物で食物繊維を摂っても便秘になり、どんどんお腹が膨張していきます。
さつまいものように食物繊維を多く含む食べ物を食べる時にはスムーズな排泄を行うためには脂質は必要な栄養素ですから、、完全に脂質をカットしてしまうと便秘を招く恐れがあります。ダイエット中であっても適度に脂質も摂取するようにしましょう。