さっぽろオータムフェストの感想とおすすめエリア 持っていくと便利な持ち物も紹介

すっかり札幌の秋の定番イベントとなったさっぽろオータムフェスト。大通公園に北海道各地の「おいしい」が集まってきます(/・ω・)/
秋の味覚を十二分に楽しめるこのイベントで北海道グルメの達人になってみませんか?
実際に行ってきた感想やおすすめエリア、さらには絶対に持っていくことをおすすめする便利グッツもご紹介します。

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さっぽろオータムフェストに行ってきた感想

10:00に到着したが、すでに会場はに少しずつぎわってきていて、活気がありました。
出店ブースを歩いていると北海道中のおいしいものが終結したイベントというだけあって、どれもこれもおいしそう・・・
「迷いすぎて選べない!全部食べたい!(≧△≦)」という感じになりました(汗)

私のようにならないためには(笑)エリアごとにテーマがあるので、先に4丁目の案内所でパンフレットを入手したり、全体の案内ボードを見たりして、食べたいエリアやお店をざっくりイメージしてから行くのが効率いいと思います。
案内ボードを見ているとどれもこれもおいしそうで迷っちゃいますが会場も広く、出店数が膨大なのでさすがに食べたいものを全部は食べきれません。
あらかじめ「これは絶対に食べる!」というものをピックアップしておきましょう。
ぶらぶらしながら食べたいものを食べるってスタンスで行くと、最後の方で「これおいしそう(((o(*゚▽゚*)o)))」っていうものが出てきたときにはすでにお腹がいっぱい過ぎて食べられないという危険性があります(笑)

私はあらかじめ「ラーメンと、牡蠣は食べる!」と決めていたので会場に行ったら早々にラーメンブースのある5丁目に向かいましたが、道の途中で誘惑がたくさんあるので、ついつい寄り道してしまったり(;・∀・)

お値段はお祭り価格という感じで全体的にはやや高めという印象です。
ちなみにラーメンは700円で量はやや少なめでした。
ラーメンが普通の量だったらそれ1つ食べてお腹いっぱいになっちゃいますもんね。

それでも、広い北海道を移動する交通費と時間を考えると、北海道中からおいしいものが集まるこのイベントはかなりお得です。
さらに各地のグルメを食べ比べできることやイベントの雰囲気を楽しみながら食べることができるのはオータムフェストならではだなと感じました。

さっぽろオータムフェストのおすすめエリア

最も人気があるのは5丁目の「HOKKAIDOラーメン祭&喰い倒れ広場」だと思います。
5丁目の混雑っぷりはかなりすさまじいです。
5丁目ももちろん素晴らしいのですが、あえて私がおすすめするのは、8丁目の「札幌大通ふるさと市場」です。

ここは各市町村から自慢のグルメを出店しているエリアで、各地の生産者さんがブースを出しています。
厚岸の牡蠣や礼文島の雲丹、長沼のソフトクリームなど、その地方の特産品やご当地のおいしいものを販売していて、北海道ぐるっと一周旅行気分になれちゃいます。
今回私が食べて美味しかったのは、厚岸の牡蠣と猿払のホタテでした。

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さっぽろオータムフェストにもっていくと便利な持ち物

さっぽろオータムフェストにもっていくと便利なもの、それはレジャーシートです!
オータムフェスト会場にはテーブルと椅子がたくさん設置されているのですが、混雑してくると空きを探すのもなかなか大変。
子連れだとスピーディに行動することも難しいので運次第みたいなことになります。
そんな時にあるとすごく助かるのがレジャーシートです。
大通公園は芝生エリアがたくさんあるので、レジャーシートを敷けばすぐに座って休んだり、買ったものを落ち着いて食べることができます。

私がいった時にはレジャーシートをもっていかなかったので、芝生にそのまま座りましたが、やっぱり少しお尻がしっとりしてしまったり(笑)、お皿が置きづらかったりしたので、あった方が絶対に便利です。

「大通公園では、なぜ市民が芝生の上に入っているのか」ということを観光で来た方に聞かれることがあります。
大通公園の芝生は来てくれた人がくつろぐためのものでもあるので、基本的に芝生の上を歩いたり座ったりしても大丈夫です。
基本的に芝生の種類が本州と北海道では違うようです。
本州では温帯向きの和芝(日本芝:おもにコウライシバ)であるのに対し、大通公園では冷温帯向きの洋芝(西洋芝:おもにケンタッキーブルーグラス)が使われています。
コウライシバは冬枯れるが、ケンタッキーブルーグラスは冬でも枯れない品種で、もともと牧草として導入したものが芝生に転用されたものということです。
大通公園でも芝生の張替え直後では立ち入り禁止になることはありますが、通常は立ち入りOKとなっていますので、安心して芝生でくつろいでくださいね(*´▽`*)

もう一つ、必携グッズがウェットティッシュです。
外で食べるので、風が吹いてたりもしますし、小学生くらいでもなにかとこぼします。子供連れなら絶対に必要です。
ちなみに大人の私もこぼしました(^^;)
基本紙皿や発泡スチロールの容器なので、簡単に風に煽られて飛んでいきそうになったりしますので、たれや汁がこぼれるんですよ(言い訳)
というわけで、ウェットティッシュは絶対にあった方がいいので、ぜひ持って行ってくださいね。

まとめ

いかがでしたか?
ずっとおいしいものの話をしてたら、なんだかお腹が空いてきてさっぽろオータムフェストに行きたくなっちゃいますよね(笑)
北海道のおいしいものを生み出す作り手たちの想いを、このお祭りで感じて頂けたらと思います。

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