ハロウィンピニャータを100均で簡単に。棒の作り方とお菓子のおすすめも

ハロウィンでピニャータデビューしてみたいけど、忙しくて作る時間がない。
でも買うと高いし・・・(-ω-;)ウーン
と思っているあなたに、「あっという間に完成する」「100円均一」で材料がそろう、簡単ピニャータの作り方を説明しちゃいます。
お手軽にピニャータを楽しんでみませんか?

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ハロウィンのピニャータを100均で簡単に手作りする方法

ハロウィンが近づいてくると、ダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均にはたくさんのハロウィングッズが並びます。
そのなかにある、カボチャの形をしたランタン。
これを使えばすっごく簡単にピニャータ割りをすることができますよ。

↑カボチャの形のランタン、これです!(/・ω・)/

一番簡単にピニャータ割りを楽しむならこの方法。


ランタンの底の穴が開いている部分にティッシュを1-2枚しいて、その上にお菓子をいれるだけ。
これなら買ってきてすぐにピニャータ割りをすることができます。
たたいているうちにティッシュがずれて、中のお菓子がぼろぼろ出てきます。
なかなか叩き壊すところまではいきませんが、たたき続ければ破けて中身が一気に出てくることも。

もうひと工夫加えたいという場合には、こちら

作り方
1.ランタンを広げ、付属の金具で固定しランタンのしわを伸ばしておきます。
2.金具をはずし、ランタンの中央にはさみを入れ、内側の針金に沿うように横に1周切っていきます。
完全に切り離さずに、最後の5cmくらいは切らずに残しておきます。
3.2で残した5cmの部分をガムテープで補強します。また、ランタンの紙の強度を確認します。もしもすぐに破けそうな場合はガムテープで補強します。特に紙が貼り合わさっている所はしっかりノリがついていなくて弱い場合もあるので確認しておきましょう。
4.ランタンの底部分に厚紙を張って、封をします。
5.ランタンを元の形に戻し、ランタンの上下をマスキングテープで留めます。何か所か留めるようにしますが、がっちり留めすぎるとなかなか開かず、少なすぎるとすぐにぱかっと開いてしまうので、いいあん梅にしてくださいね。
6.当日つるすための紐をランタン上部の金具に通して結べば完成です!

こちらの方法でも制作するのに30分もかかりません。
たたくとランタン中央の切れ目が開いてお菓子が一気にどどどっ!と出てきます。


少しずつお菓子を落としたい場合にはティッシュを使った方法の方がいいですし、パッカーンと開いて一気にお菓子をまきたいときにはランタンを切って作る方法の方が良いと思いますので、用途によって使い分けてもいいですね。

ピニャータ割りの棒の簡単な作り方

ピニャータ割りをするときの棒ですが、それほど固くないもので十分です。
振り回すことになるので、金属などの硬いものは避けましょう。
おもちゃのプラスチック製のバッドや太鼓のばちなどがちょうどいいです。
また、どうせならピニャータ割りの棒も手作りするのもいいですね。
ピニャータ割りをする子供の背丈にもよりますが、長さは50cmくらいがちょうどいいです。
新聞紙を細長く丸めたり、サランラップなどの芯の上からオレンジ色と黒のビニールテープでしましまにしたり、シールなどを使ってデコレーションするといいでしょう。

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ハロウィンピニャータに入れるお菓子のおすすめ

「ピニャータはできたけれど、中には何をいれよう」と悩んじゃいますね。
ピニャータの魅力は、たくさんのお菓子を拾い集めることです。
小さくても数をたくさん入れることがピニャータを楽しむポイントです。

小さくて、個包装になっている定番はキャンディですね。
ただ、キャンディは意外と重量があります。
入れすぎてしまうと、重さに耐えられずピニャータが割れてしまうこともあります。
また、グミやミニゼリーなども意外と重いのです(;・∀・)
重さが軽くて、ピニャータにおすすめのお菓子はラムネやマシュマロです。
カラフルなラムネやマシュマロなを選べば出てきたときにゴージャスな感じがします。
キャンディやグミなど重いものとラムネやマシュマロなど軽いものを組み合わせて沢山の種類を入れると子供たちは大興奮です。

まとめ

いかがでしたか?
思ったよりも簡単にできる手作りピニャータ。
子供ウケもよく、盛り上がる事間違いなしですヾ(*´∀`*)ノ
今年のハロウィンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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