水着の選び方、肩幅が広いなら 華奢にみえるには?

肩幅が広いとそれだけで強そうに見えたり、大柄に見えてしまいますよね。
中学校や高校、大学で水泳やバレーボールなどのスポーツをしていた人の中には、ガッチリ肩が気になる人も少なくないでしょう。
ビーチやプールでラッシュガードやTシャツを着て、できるだけ肩幅が強調されないように努力している人もいますが、服を羽織っても肩のシルエットは変わりません。
それなら、脱いで水着姿を堂々と披露したほうがすがすがしくて素敵ですよ。
実は、水着は肩幅のしっかりある人にこそ似合うデザインがたくさんあるんですヾ(*´∀`*)ノ
自分に似合うタイプの水着を選ぶことで、堂々と海やプールを満喫しちゃいましょう。

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水着の選び方 肩幅が広いのが悩みなら

水着選びの基本は、自分のコンプレックス以外の部分に視線をそらして、気になる部分が目立たないようにすることです。
つまり、肩幅以外を強調する水着を選ぶことが第一になります。
胸に自信がある人は胸を、腰のくびれに自信がある人はくびれを、足に自信がある人は足を、強調する水着を選んでみましょう。
そんな自身がある部分なんてありません!という人は、上手にカバーして、隠してしまう方向にします。

肩幅が広い人に似合う水着は?

肩幅が気になる場合には、できるだけトップスはシンプルなものを選んで、ボトムスにゴージャスなものやボリュームのあるものを持ってくるようにしましょう。

肩幅が広くて腰にボリュームがなく、逆三角形をしている人には、フリルボトムのビキニがおすすめ。ボトムにフリルがあることで下半身にボリュームが出て、肩幅が目立ちにくくなります。
ぺプラムデザインの水着もボトムスに視線が集まりやすいのでいいですね。
ホルターネックなら、ホルター部分が太めのものをチョイスすることで肩の露出が抑えられて肩幅の印象が緩和されます。
もしくは、好みに合わせて、ワンショルダーでS の線をつくったりするのもいいですね。

いずれの場合にも肩にかかる紐部分は太目のものを選ぶのが鉄板です。
紐が細いと、肩幅が目立っていかつい印象になってしまいますので、気をつけましょう。
肩紐部分がフリルなどで装飾されているとなで肩に見え、目線がフリルに行きますので肩紐の存在感が強いものがおすすめです。
ハイネックビキニなどなら、デコルテ部分がレースやシースルーなどになっているものをチョイスしましょう。

首元までしっかりつまっているものは肩の露出が目立つので、デコルテ部分くらいまであいているほうが無難です。
存在感のあるネックレスなどをつけるとデコルテ部分に視線が集まるので肩が気になりません。

肩を隠してしまいたい場合には、オフショルダーの水着が一押しです。
オフショルダートップスは、肩幅が広い女子の強い味方です。大きく開いたデコルテへと視線が向かうため、肩幅が狭く見える、顔が小さく見えるといった効果があるんです。
なで肩や華奢な肩の人がきるとだらしなく見えてしまいますので、肩幅がしっかりあるほうが素敵に着こなせます。

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華奢に見せるには?

少しでも華奢に見せるためには、水着の色は濃い色のほうがおすすめです。
薄い色は膨張してみえるので、全体的に大きく見えがちになります。
また、柄物を選ぶのならできるだけ大柄を選びましょう。
小さな柄やドット柄は体を大きく見せてしまいますので避けたほうが無難です。
エスニック柄や幾何学柄がおすすめです。

ヘアスタイルは縦を意識して、高い位置に盛るようにすると効果的です。
おだんごを頭の高い位置につくったり、ポニーテルをしたりするのも良いですね。
逆毛などをつくったり、少し崩して遊び毛を出してボリュームをつけると肩の広さが緩和されます。
派手目のヘアアクセサリーを高い位置につけるのも効果的です。

また、姿勢を気をつけることでも、肩幅の見え方に差が出てきます。
ポイントは、背筋を伸ばしてあごを引くこと。
肩幅を気にする人はついつい猫背になりがちです。自分が背中を丸めた姿を鏡で確認してみてください。
どうですか?あんまりかっこいいとはいえないですよね(;・∀・)
背筋を伸ばして胸を張って肩をクルッと後ろに回してストンと下に落としてみましょう。
すると自然と肩を後ろに引いて立つ姿勢になるので肩のラインがスッキリと見えますよね。
姿勢を良くしてあげることで、印象がかなり変わります。

まとめ

いかがでしたか?
肩幅が広いことを悩むよりも、上手に魅せてみませんか?
きっと、自分が思うよりも素敵に着こなすことができると思いますよ。
せっかくの水着姿なので堂々と自信を持ってビーチやプールに繰り出しましょう。

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