だんだんと暖かくなってくると露出しやすい部分が足ですよね。 普段はガウチョパンツなどで足をカバーしていても、水着になる時には素足をさらすことになります。
そのため、足が太いのが悩み・・・という人が続出。
今回は水着の時に足が太いのをなんとかしたいという人へのヒントを集めましたのでご紹介します。
水着の選び方 足が太いのが悩みなら
足が太いと感じている人はついつい水着でも足を隠すタイプの水着を選びがちになります。
ビキニと3点セットなどで売っている、スカートやキュロット、短パンなどがついているものを選ぶ人も多いと思います。
しかし、スカートやキュロットの場合、フリルや柄デザインのものが多く、足の太もも周辺に目がいってしまいます。足が太いのに、目立ってしまっては逆効果ですね(;・∀・)
短いスカートやキュロットで隠すぐらいなら、スタンダードでシンプルなビキニパンツで堂々と水着姿を見せたほうがよいでしょう。
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、ビーチやプールへ行けば水着姿の方ばかりですので、自分が思うよりも目立たないものです。
そして、トップスを派手なものにして、上に視線を集めるようにしましょう。
また、ヘアスタイル、髪飾り、帽子、サングラスや顔周りの小物も目立つものを選んで視線を分散させます。
足元も少し目立つサンダルを選ぶことで足の太さよりもそこに目が行くようにします。
水着で足が細く見える方法
まずは下半身にはあまり視線が行かないようにすることが大切です。
無地やシンプルな柄など、できるだけ控えめなデザインのボトムスを選びましょう。
スカートやパレオなどをビキニパンツの上に着用する場合にも、控えめな色(ブラウン・ブルー系)を選ぶのがおすすめです。
一方、トップスは明るい色や大胆な柄、フレアレースなどをあしらったデザインを選ぶと良いでしょう。
胸を豪華&ボリューミーに見せ、バストトップを目立たせることができ、視線を上半身に集めることができます。
最近増えているレースがついたフレアタイプのバンドゥビキニやオフショルダーの水着もバストにボリュームがでるのでおすすめの水着です。
少し腰高めの位置に紐でリボンを作ったり、フリルなどががあるタイプでアクセントを作ります。
面積の少なめのビキニをはくことで太い足に引き締め効果をもたらし、アクセントを作ることでで目線が腰へ。
目の錯覚でスッとした美脚作用が期待できます。
少しでも縦のラインを長くして足の太さをカバーするなら、足元にはヌーディな色のサンダルをチョイスしましょう。
足と靴の境界線があいまいなほうが、足は細長く見えます。
ペタンコ靴は履きやすいですが、足を細く長くきれいに見せたいのならヒールがマストです。
ビーチでも歩きやすいようにウェッジソールやヒール高のあるビーチサンダルを選ぶといいでしょう。
水着で足ををカバーする方法
先ほどもお伝えしたとおり、隠そうとするよりも出してしまったほうがすっきりします。
そして、自分が気にするほどには回りは見ていませんので、気にしないほうが良いです。
それでもどうしても気になる!(*ノωノ)
という人は、隠してしまうというのも方法です。
足の隠し方ですが、羽織もののロング丈タイプで隠そうとするのはNGです。
ラッシュガードのロング丈ではひざの真ん中くらいまでしかないものがほとんどですので、太ももの太い部分が露出してしまって逆効果になります。
そのため、隠すなら膝丈くらいまであるロングカーディガンなどをはおる必要があります。
しかし、そうすると海やプールでは少しだぶついた印象となってしまいますよね(^^;)
それなら、膝丈のサーフパンツなどにカジュアルな水着を合わせてアクティブな印象のビーチスタイルとしたほうがすっきりまとまります。
最近はラッシュガードのフレアパンツも売っていますので、もっと強固に隠したい!という人はそちらを選ぶと足全体がカバーされます。もう普通のズボンみたいな感覚ですね。
パレオを巻いて隠してしまう方法もあります。
パレオを巻くときには、一番太い太ももは隠しつつも、膝丈くらいにしておくほうがすっきり見えます。
斜めカットのパレオを選ぶと、着用時に時々パレオの間からのぞく太ももがセクシーな印象になります。
まとめ
いかがでしたか?
あなたにとって役に立つ情報があったなら幸いです。
コンプレックスをうまくカバーして、水着を楽しみましょう!
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